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  • habagumi0

建設業界のイメージ

お疲れ様です!!

本日のBlogは、羽場組事務スタッフにして稀に作業員の☆ O ☆が担当致します👏


さて突然ではありますが、皆様は、建設業作業員ひいては建設業界にどのようなイメージをお持ちでしょうか??


ちなみに私が思う建設業界とは、良い意味でも、悪い意味でも昭和のイメージ漂う、といったところでしょうか。

皆様のイメージも近からず?も遠からずといったところかと思います。


世間のイメージを見てみようと、建設業のイメージをGoogle先生に尋ねてみました(笑)

そこで気になる一文がありました。

「建設業 3K」なる一文です。

私が3Kと言われて真っ先に思い浮かぶ言葉は、「高身長」「高学歴」「高収入」の3Kでした。

良い男3Kと呼ばれるものですが、これを聞いたのもかなり昔の話ですね(笑)


そして今回Google先生の回答で出てきたこの「建設業 3K」なるもの、、、

内容としては「キツい」「汚い」「危険」とまぁ褒められていないことは確かです(笑)


確かに建設業と言えば、

炎天下や悪天候の中での作業、重いものを運んだりして「キツい」

汗をかいてびちょびちょになった作業着、作業の中で付着した土や埃で「汚い」

労働災害など「危険」がある。


確かに一側面だけみるとこの「建設業 3K」は事実なのでしょう。

かくいう私も作業員として作業する日はこの3Kに対し、嫌な気分になることもあります。


しかしながら、「キツく」て「汚く」て「危険」な仕事の中にも、良い意味での3K 「感謝」「歓喜」「感動」が存在する部分もまた事実ではないでしょうか。


たとえば、、、

一緒の現場でいろいろな事を教えてくれる先輩、一生懸命に頑張ってくれる後輩に「感謝」

自分たちで作り上げた建築物が完成したときは「歓喜」

疲れた時に飲むコーヒーやたばこ、合間の休憩での雑談などちょっとした幸せに「感動」


テレビか何か(ラジオだったかな?)で聞いた話を今回の建設業でのイメージに置き換えてお話続けさせていただきますが、


「建設業 3K」いわゆる「災難」ですが、昔の人はこういった災難が無い人生を、「無難」と漢字で表しています。

逆に災難が有る人生、 有る難で「有難」、つまりは「有難い(ありがたい)」と漢字で表しています。

私が思うに、日々キツく汚い仕事をやっているからこそ、上に書いた良い意味での3K「感謝」「歓喜」「感動」をより濃く感じ取れるのかなぁと考えます。


学生の時の部活動で育んだ仲間との絆のような、または受験勉強を頑張って受かった時の喜びのような、スキルをつけてステップアップ出来たときのうれしさのような、喜びはしんどい後にこそ付いてくる、という意味で有る難で有難いと表す、こういう話を聞いた時に、建設業もそうなのかな、いやそうであるべきかなと思います。


とまぁすごーーーく長くなってしまいましたが、弊社は一緒に働いて頂ける「作業員」「事務スタッフ」を大募集しています!!

気になる方は、ホームページ問い合わせメールをチェック!!

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