はじめまして、夏より勤務させて頂いている事務員のYです。
ブログを書く等々、初の経験ですので面白みに欠けるかとは思いますが、
お付き合いください。
ようやく夏の気配も過ぎ去りまして、秋を感じられるようになりましたね。
今までは木陰に居なければ汗が噴き出ていましたが、
今では歩いていても汗もかかなくなってきました。
時には肌寒さを感じるほどに冷え込むこともあり、特に朝晩の冷え込みといえば、
冬の足音さえ感じる程です。
働かせて頂いて2ヶ月ほど経ちましたが、まだまだわからないことも多く、
迷惑をかける日々を過ごしています。
この業界で働くことも初めてで、やはり初めて聞く単語なども多く四苦八苦しており、
本当に2ヶ月も経っていたことに関しては本当にいつの間にやら、といった心境です。
ですが同時に、知らなことを学ぶ良い機会だとも思っており、
可能な限り様々な知識を蓄えて行けるように頑張っていきたいと思います。
さて、今回の現場からの写真は……
鉄骨を組んでいるところですね。
こちらの現場は始まってばかりだからか、それほどの高さはありません。
しかし鉄骨の上に乗っての作業はやはりというべきか危険を伴うもので、
安全対策は万全に行われています。
こちらの現場は高さがいまいち伝わらないですが、
そもそも鉄骨の柱そのものの長さから考えて、既に相当な高さで作業しています。
さらに言えば、足場と言えば既に組まれた鉄骨が主であり、
それ以外にはほぼ足の踏み場が無いというのですから、恐ろしいですね。
こちらの現場は二段分の鉄骨が組まれているのがわかりますね。
既に床が張られている部分もありますが、
まだの部分には青いネットが張られているのがわかります。
これは安全規則によって定められたもので、
人が数人程度あのネットに落ちても問題ないようにできていますが…
私は床が張ってある部分でさえ、脚が竦んで動けなくなると思います。
私たちが普段利用している様々な施設も、
当然こういった形で作られて初めて利用できるようになります。
生活の上でなくてはならず、その責任は重大で、とても危険な仕事。
せめて、作業員の方たちが怪我などせず、無事に作業を終えてくれることを祈るとともに、
建物を建てて頂いていることへの感謝の意で今回のブログは締めたいと思います。
長々とありがとうございました。
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